オートバイにエアバッグ、ホンダが研究着手
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ホンダが、3年程度での実用化を目指した研究開発に着手した。
2輪車用エアバッグが実現すれば、国内初となる。
衝突時に瞬間的に膨張し、乗員を衝撃から守るエアバッグは、自動車(4輪車)では新型車の
ほぼ全車種に装備されるまで普及が進んでいる。
これに対し、オートバイなど2輪車は、乗員を囲む空間が開放されていることや、シートベルトなど
乗員を運転席に固定する仕組みが普及していないこともあり、これまでエアバッグの実用化は
難しかった。
独BMWが2000年にシートベルト付きモデルにオプション設定で導入したが、日本円換算で
25万円程度と高価だったために普及せず、2003年に生産を打ち切った例がある程度だ。
ホンダは、大型スクーターのハンドル下付近にエアバッグを装備、衝突時には運転者の腰から
頭までを覆うようにエアバッグが開いて、衝撃から守る仕組みを想定して開発を進めている。
ソースはこちら
http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20050105ib05.htm
0042オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
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