【海外】宇宙船「ソユーズ」でキムチも宇宙旅行 韓国
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NGNG2000万ドル(約213億ウォン)を支払い、宇宙飛行の夢を叶えた。
しかし、韓国人には給料までもらいながらタダで宇宙飛行するチャンスが近付いている。宇宙の
上空で「キムチ」を食べることもできる。「キムチを食べる宇宙飛行士」の誕生が目前に迫っている。
科学技術部と韓国航空宇宙研究院は来年初めから全国民を対象に韓国初の宇宙飛行士の募集
に入る。最終候補の2人は5月頃に決まる予定。
宇宙飛行士の候補はロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センターで2年ほど訓練を受ける。この
うち1人が2007年10月、ロシアの有人宇宙船「ソユーズ」に乗り、国際宇宙ステーション(ISS)に向かう。
だとすれば、213億ウォン相当の宇宙飛行のチケットは誰の手に。韓国航空宇宙研究院の宇宙飛行
士選抜基準は、現役空軍操縦士よりも低い方だ。身体条件は身長164〜190センチ、体重45〜90
キログラムに裸眼で0.1、矯正で1.0以上。
大きな手術を受けたものでなければ傷跡も問題ない。女性も申し込める。ただし、飛行期間中に生理
が重なったり、出産前後の場合は控える。
しかし、活動条件が過酷なため、強い身体が要求される。宇宙空間では2〜3日で血液の20%が失わ
れる可能性があるほか、筋肉は1週間に5%の割合で落ちていく。骨は1か月に1%ずつ縮まる。また、
閉所恐怖症患者はひとまず除かれる。
ロシアのスターシティーで行われる訓練は全部で2段階。1段階目の基本体力訓練には、シューズや
服を着用し水の中で75メートル泳いだり、10分間浮いている訓練もある。
2段階目は宇宙船全体のシステムについて学ぶハイレベルな訓練。ここで突発的な事故に備え全て
のシステムを扱える訓練を受けるようになる。ロシアの宇宙飛行士訓練センターでは英語での意思
疎通が要求される。
韓国人宇宙飛行士は2つの科学実験を行う。1つ目は宇宙生理実験。実験対象は自分自身。全身に
身体の活動を測定する装置を付け、血圧や脈拍の変化を測定する。
2つ目は青少年を対象に公募する科学教育実験だ。ろうそくの燃焼実験などが含まれる予定。
韓国人宇宙飛行士はキムチが食べられる見通しだ。航空宇宙研究院は「キムチ」を宇宙食として
推薦する予定。
航空宇宙研究院の関係者は「殺菌するほか水分を取り除く複雑な過程が必要」とし、「食品会社を
対象に宇宙飛行士用のキムチを公募するのも1つの方法」と語った。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/31/20041231000043.html
0052オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
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