江蘇省常州に住む電気工、Zhu Mingさん(34)は感電で左肺全部と肋骨にひどい火傷を負い、胸に
「本の大きさほどの」穴があき、以来85日間心臓まるだしで暮らしていた。

 このたび上海瑞金病院で胸の穴をふさぐ手術を行い、この2、3週間大きな感染症にかからなければ
順調に快復する予定だという。

 手術を担当したZhuowei医師によれば、「安定した状態が続けば約1か月で退院でき、旧正月は
家族と過ごせるでしょう」とのこと。

 今回の手術に先だって2回の手術が行われ、6時間かかった今回の手術では死んだ組織を
取り除き、彼の骨を支えにして新しい組織と皮膚で心臓の上を覆った。

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http://www.ananova.com/news/story/sm_1219434.html