ttp://www.dayomon.net/diary/20040109.html#p03
これ、アクセスのある度にIPを逆引きするライブラリ(と言うと語弊があるかもしれませんが)らしいです。
つまり、アクセスがある度にDNSに問い合わせを行う物なのでDNSに非常に負荷がかかります。
しかも、Winnyのアクセスは非常に膨大なので、一々アクセスの度にDNSにアクセスしていたら場合によってはDNSが落ちます。原理的にはDoS攻撃と変わらないです。
ただ、それが善意による物か、悪意による物かの違いだけ。
場合によっては重過失になる恐れもあるかもしれませんので注意。

ttp://www.dayomon.net/diary/20040206.html
構造は以前述べたとおり、あれはDNSに頻繁に問い合わせる代物です。
そういうわけで、DNSに頻繁に問い合わせてくるユーザは余計にプロバイダーに目を付けられる可能性が高くなるよ。
プロバイダーの従業員だってバカじゃないから判るって。この人はnyを使っているなって。転送量だけでも判るというのに、それと同時にDNSの頻繁なアクセスなんぞしたらどうなるかは普通の人なら判るでしょ?




おまいらの意見も聞こうか。