見方によって誰が悪いかが変わるであろう猫が原因の友やめ&やめられ
ちょっと暴言入ってるので猫好きの人は読まない方がいいかもしれない




私とABCDはジャンルを切っ掛けにして仲良くなり、twitterやpixivやskypeで交流を重ねていた
絵を見せ合ったり萌えトークしたり原作の感想言い合ったり、その頃は本当に楽しかった

そうして付き合いを続けて1年前後経った頃、
5人全員大学生だったため「夏休みを利用してオフ会しようぜ!」ということになった
対面でオタ趣味について語る機会なんて滅多にないのですごく楽しみにしていた
オフ会当日、無事指定の場所で五人集まり、近場のファミレスに着席して一息ついた
その時BがAの携帯についてるストラップに注目

B「Aちゃんのストラップ可愛い!猫だ!」
A「ありがとう〜!私猫飼ってるからさ…」
B「え、Aちゃんも猫飼ってるの?私も!」
C「私も!」
D「私も!」
私「えっ」

猫飼いということで一気に盛り上がるABCDと置いてけぼりの私、そしてそこから始まる猫トーク
私は猫は可愛いとは思いつつも別にこれといって興味が無いので、品種とか猫あるあるとかどこがどう可愛いとか
どんなに語られても少しもピンと来なくて話についていくことさえできない状態
というか「うちの王子が〜」とか「私もう奴隷だから、蔑ろにされることが生きがいだから」とか
「(写真を見て)うひゃぁ〜〜〜!!可愛いでしゅねぇ〜〜〜〜!!」とか言ってるのを傍から見てると
本当に大変申し訳ないけどキモいの一言に尽きた
私自身オタだから、非オタの人から私を見ればこれと似たような感じに映るんだろうなと思うとさらにげんなり
(私はこれが原因でオタ仲間とプライベート空間以外で関わるのを一切やめた)
せっかくジャンル仲間として集まったんだからと、大人げないとは思いつつ何度か話をそっちに誘導しようとするも
結局猫の話題に戻ってきてしまい私は置いてけぼりのまま
その日は結局殆ど猫話だけで終わってしまい、全然話せなかったのでかなり悲しかった

続きます