俺が悪い友やめ

友人のAとB(共通の友人)を自宅に招いた時の話。
その日、俺とAは一緒に本を出す為、原稿を進める事になっていた。そしてBにはそれを手伝ってもらう事に。
そしてキャラを描く時の参考にとAやBには出す本のジャンルの参考になる資料を持ってきてもらう事になっていた。

Bが持ってきたのはオフィシャルブックとほのぼの系の本。
Aが持ってきたのはなんとエグめの陵辱本。

出す本は健全本なので少々びっくりしたが、キャラの特徴がわかればいいので「まぁいいか…」となっていると
突然Bが不快感を顔に表しはじめた。

「お前ふざけんな俺が○○好きなの知っててそういうの持ってきてんの?」とB
Aの持ってきていた本の中にBが一番好きなキャラの陵辱本が混じっていたらしい。
それに対しAは「そんなに怒るなよお前が陵辱苦手とか知らんかったしwなにお前処女厨なん?w」と茶化す

「処女厨とかそういう問題じゃねぇんだよボケ!○○は病んでるくらい主人公に一途なんだよバカ!
だもんでアイドルがこんな事するわけねぇだろ〜〜あ゛ぁ゛あ゛ああ〜〜〜〜」と悲し気に怒り狂うB

それに対しAは「創作は自由なもんだで?所詮二次創作に過ぎないんだから…神経質すぎるんだよ」と返す
Bは「そんなもん説明も無く広げるのがマナー違反だって言ってんだ!誰が状況作ってんだ!誰が同人やってんだ!」と叫ぶ
すると「んなもん個人の趣向だろ?なんでそこまで言われなきゃいかんの?でらムカつくわちょっと外行こまい」とAも喧嘩モードに
そこで俺が「一旦落ち着こう」と宥めようとするとBは俺に怒りを向け
「そもそもなんでこんな気持ち悪い趣味の奴と一緒に作業させようとしたのかわからん!お前も同罪だわ!」と言われた。
その後なんとか二人を落ち着かせると最悪な空気のままその日は解散となった。
そしてBとは疎遠になってしまいFO。

友やめしてしまったのは水と油である二人を家に招いてしまった俺の責任だ。
喧嘩の直接の関係はない だがそんな二人を合わせてしまった事が断然ヤバい 反省の会 でもしときなさい と自分自身に思った。