>>652
乙

大学生時代の友やめ
彼氏の話をよくしてくるようになったな、と思ったら彼は二次元の住人だった
「俺の嫁」的なノリではなく、リアルにいるような感じでのろけてくる
正直その時点で引いたんだが、それにしても今日こんな事があった、とか
こんなプレゼントをもらった、とか妙に詳しく話してくるなと思って
よくよく聞いてみたら全部ドリーム小説の内容だった

小説を読む→脳内で自分の事に変換→友達にあたかも彼氏がいるかのように話す

このループ
現実と二次元の区別がつかなくなったのかと恐ろしくなりながら、
ただ話をするだけで実害が無かったから適当に聞き流してたんだが
ある日から数日講義に出なくなり姿を見なくなった