(採用した基礎形式とその理由)
地表面の地層は軟弱である事から基礎形式は杭基礎とした。
支持層に起伏がある恐れがあるため場所打ち杭を採用し、フープ筋を密に配置した。

(傾斜地を考慮した点)
建物の北側から土圧を受ける為、転倒モーメントによる押し込み及び引き抜きが作用する。よって杭基礎には十分な支持力と引き抜き抵抗を持たせる為に杭長を10mとした。

だめだ…何言ってるかさっぱりで覚えられねぇよ。