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0156名無し組
2017/02/12(日) 21:47:42.35ID:yl/be3tvジオパーク認定、高い壁 中アから天竜川周辺の伊那谷一帯
長野2017年2月12日
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170212/CK2017021202000027.html
日本百名山の駒ケ岳と空木岳を中心に標高三千メートル近い山々が連なる中央アルプス。
その東側に広がる上伊那地域八市町村が、山頂や登山道から天竜川周辺までを含めた伊那谷一帯の日本ジオパーク認定を目指している。
二〇一八年四月の申請が目標だが、準備は全体的に遅れ気味だ。
「ジオパーク構想のすべてがチャンス」。
中央アルプス観光(駒ケ根市)の田村芳成常務は、中ア駒ケ岳ロープウェイの利用促進につながる好機と見て事業計画を練っている。
宮田村は独自で推進協議会を設立した。
小田切康彦村長は「地形的なものは宮田が圧倒的に多く、もったいない」と意気込む。
ただ、市街地や農業地帯では認識が薄く、盛り上がりはいまひとつだ。
「何をしようとしているか、実はよく分からない」と打ち明ける自治体担当者も。
運営主体の中央アルプスジオパーク構想推進協議会は、地域の六十組織で昨年十二月に設立された。
認定に向け、まずは今秋の日本ジオパーク全国大会でのポスター発表が必要だ。
だが、具体的な内容を話し合う専門部会は開かれていない。
事務局の駒ケ根市観光推進課の担当者は
「科学的根拠が最も大事。複数の専門家に学術的な価値の裏付けを依頼中で、パンフレット作りや部会の開催、ガイド養成などはその後になる」と説明する。
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