車の窓の一部に外側からアルミテープを貼った。
その窓に直射日光が当たっている状態で車内から窓を手で触った。

・外側にアルミテープの貼ってない部分は、スモークフィルムが吸熱してガラスが熱い
・外側にアルミテープの貼ってある部分だけ、冷たい

この差が想像以上だった。おそらく10℃以上。
同じ一枚のガラスで。

アルミが太陽光を反射しているのは当然だが、熱伝導率の高さ故に、外気に触れて冷えているということ。

真夏にアルミサッシを触ると糞熱いが、あれはアルミ表面がアルマイト処理され塗装もされているから吸熱してるのかな?

窓の屋外側にアルミテープを貼ると、遮熱+空冷の効果があることがわかった。
熱いガラスを冷やしてくれるので車内の空気は全く暖まらない

しかし、冬に貼ったままにしてると、ガラスが冷たい外気に冷やされ易くなり、より結露が酷くなると思われる