既出かもしれないが
 イレクター HJ-9 と スペーシア NSJ-10 の違いはなんだろうか。
両者を比較した経験ある方の意見をお聴きしたい。

両者はともに、Tの縦棒に対して固定、横棒に対して回転の部品だが
寸法が少し違っている。
イレクター HJ-9は、イレクター HJ-1やスペーシア NSJ-1と寸法が同じなので
Tの縦棒にするパイプの長さを変更せずに
その気になればHJ-1やNSJ-1に置き換えることができる(機能は違う)。
しかしスペーシア NSJ-10は、そうではない。
HJ-1やNSJ-1に置き換えようとすれば、
Tの縦棒パイプを、一カ所につき2mmほど短縮しなければならないようだ。

部材を揃える段階では、HJ-1とおなじように扱えばよいのだから
Tの縦棒パイプの長さを変更せずに済むイレクター HJ-9が扱いやすい。
それをなぜ、後発のスペーシアは、
わざわざ縦棒パイプの短縮を要するように設計を変更したのか。
何か理由があるのだろうか。
たとえばイレクター HJ-9には無理があるのだろうか?

両方比較したひとでないとわからないだろう、そこで上記の質問である。
販売者にイチャモンを付けたいのでなく、
製作にさきだってどっちを選ぶかの悩みから出た質問、誤解されぬよう。