内径 20mm の塩ビ管とイレクターのジョイントを試してみた。
本来の物より少し細いから、最初はゆるく感じたんだけど、試行錯誤してるうちにポイントがつかめてきた。

まず太さはそのままの状態で、内側の壁に沿って感触を確かめながら軽く入れていくと、こつんと突き当たるところがある。
普通はここまで入ると止まるようになってるんだけど、ここで先端を動かしながら探っていくと、あと大体 5mm 位入って、
先の方だけぴったりフィットした感じになる。

まだ根元の方がゆるい感じなので、ここで一回抜いて、ゴムをかぶせるか何かして、根元の方を太くする。
ただ、奥の方でぴったりと密着させたいので、先端部分はじかに接触するようにしておく。
この状態で先程のところまで入れると、先端と根元でしっかりととまるので、軽く前後左右に力を加えてみて
ちゃんとはまっていればオーケー。

強いてメリットをあげれば管を切るのが少し楽。
重い物を乗せるのは流石に無理だろうけど、ちょっとした物を作るのには使えないこともなさそう。