960の言うとおりだと思う。静荷重の棚ならシロートでも可だが、バイクは変動荷重がかかり
雨による錆の発生(錆が進行すると腐食割れも起きる)や、微少な亀裂の進行にも
注意しなくてはならない。クレーンなどの複合荷重がかかるアームなどは溶け込み管理や
応力集中を避けるアンダーカット部の研削などうるさい。それら力学の集大成がバイクの
フレームにも適用されている。航空機ほどではないが強度と重量との限界設計に近い。

通常以上に治具などに気を使い、安全策をとらないと自他共にダメージを負う。

皆が心配しているのは命に関わ重要な溶接でありながら、経験が浅いのに大丈夫なのかという点だ。

きちんとセオリー通りにやらないと危険だ。プロの指南の下で行うのがベスト。