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2006/02/26(日) 13:25:15ID:IcJpV/s/コンプレッサ再起動の件。
DIYで使うコンプレッサならタイヤ1本外せば再起動します。
家には5馬力中圧タイプ(14キロ)でタンク230リットルのコンプレッサが有りますが、
このクラスでナットが堅くなければ再起動ナシでタイヤ1台分交換出来ますが、ナットが
堅いと再起動します。
一般的なコンプレッサ(低圧タイプ、10キロ未満)はだいたい
停止8キロ、再起動6キロという感じだと思いますが、家の中圧タイプでも
停止14キロ、再起動12キロというかんじで再起動までの圧力差は2キロしかありません。
タンク容量が同じなら再起動までの時間はほとんど同じです。
タンク容量が20Lと200Lで10倍違えば2キロ圧が下がるまでの時間も10倍位違うでしょう。
(わかりやすく言っているので、厳密に言えば違うかもしれません)
エアを最高圧で満タンにして電源を止めてインパクト使用時の6キロに下がるまで
使うという場合は、低圧タイプは8キロ→6キロまでの2キロしか余裕がありませんが、
中圧タイプの場合14キロ→6キロまで8キロの余裕があります。
タンク容量が同じなら4倍多く(長く)使えます。
タンク容量も違う場合、低圧タイプがタンク容量20Lの場合2キロ×20L=40L、
中圧タイプのタンクが200Lの場合8キロ×200L=1600Lで前者に比べて後者は
40倍多く(長く)使うことが出来ます。
話がずれてきましたが、エアの最高圧が同じならタンク容量分の差が使用時間の
差になるので、コンプレッサ買い換える前に補助タンク追加してみた方がいいと思います。
まとめ(エア圧が同じ場合)
コンプレッサの吐出量が
多い → 停止までのコンプレッサが動いている時間が短い
少ない → 停止までのコンプレッサが動いている時間が長い
タンク容量が
多い → 再起動までの時間が長い
少ない → 再起動までの時間が短い
という感じです。
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