>>466
同じようなことを、自分であれこれ試してみたことがある。

>>462の例では、表面は、完全フラットにはなっていないはず。OSBをサンダーで
完全フラットにしてしまうと、こんな感じになる。(リンク先の写真をクリック)
https://www.diyna.com/webshop/jstyle/panel05.html

木材のチップの荒い感じが味わいがなくなって、茶色い大理石みたいな感じ。
それはそれで面白いけど。
(ドイツのソーセージにこんなのがあったなぁ とか思ったりして。)

>>462 みたいに仕上げるときは、木材の目止めや穴埋めに使う茶色の水性アクリルのパテ
を水でゆるくして、それを適当に塗って、チップの段差だけをうめるようにして
乾いたあとで、おっざっぱにサンドペーパーがけをする。それから、適当な着色ニスか
ステインを布に染み込ませて、それで板の表面をふく。いわゆる「ふき塗り」
水性のほうが木の部分ごとの馴染みやすさの差がはっきりする。
そのあと、またざっとペーパーがけして、最後に透明な油性ニスを塗る。

ちなみに、こんなことをやっている人も。凹凸があるままでローラーで塗装すると
こんな感じ。

http://aokikagu2.blog8.fc2.com/blog-entry-32.html