890だけど全部表示させないで書いちゃった。

>>850
安いメーカーのは全部中国製。マキタとか日立とかは設計や
品質管理が国内。生産は。。マキタの充電ドリルは海外だったけど
今はどうなんだろ?
ぜ〜んぶ中国で作るとものすごい安い。ユニクロなんかも中国なんだけど
原価100円しないっていうもんね。マルノコやドリルも売価から割り出す卸価格は
ものすごい安いね。
メーカーモノとの違いは、生産精度や品質管理の高さ、素材(ボディの材質とか)の違い、
設計の違い(価格なのか耐久性や使いやすさとか)など。。配線などは日本国内の基準や
アメリカなどへ輸出する際に厳しいので通電時間(定格30分とか)さえ守っていれば
火を噴くことも無いでしょう。

安い工具は修理は殆ど望めないと思うよ。ベアリングとか使ってないので軸受けにガタが出たら捨てるしかないでしょう。
モーターのブラシも国内には無いと思うので保障期間内なら修理ではなく交換らしい。
要するにドカンと10万台輸入して安く売りさばいて最後は捨て値で売りさばいて、クレームや修理には
交換で対応。数年後の修理(DIYだから使い切るまで時間が掛る)には「もう扱ってないのでムリ」って言うのでしょう。
つか、自分そうだったし。

国内モノだってボディが折れたりしたら交換(修理)するより新品のほうが結局は安く済むし、
ブラシだって国内製のモーターだと磨り減るまで随分と時間が掛る。
だから安い工具は壊れたら使い捨てる感覚を持たないとつらい。高い工具なら使い切る仕事をしないと
持ち腐れって思う。何回使うか?ていうことより延べ何時間使えるか?って考えると良いかもしれない。
ドリルの軸がブレちゃって気になるならちゃんと精度の出ている有名メーカーを選択するか、そんなことに
囚われないおおらかさを持つようにするか。。そういう感覚。