はじめまして、鉄骨の修繕についてです。

知り合いが小さいストアーをやっていまして、正面に並んだ4本の鉄骨
10センチ角くらい、の根本が腐ってグズグズで穴が空いています。
屋根の一部とひさしの部分数百キロをそれらで分散しているので地震でもあったら・・・
と相談を受けました。

築30年たち、今後それほど長く商売をしないので10年も保てばいいそうです。
そこでド素人のアイデアですが、目の高さくらいにコの字型の切れ込みを入れ
そこからナマコンを切れ込みまで流し込めばと思っています。

あなから、60センチくらい下に基礎の地盤が確認できました。
本来、掘って錆のない下から上にかけて材料で溶接補強ですが・・・

錆び進行防止と補強をねらったナマコン法、とんでもない見当違い、
見落としがないか、皆様のご意見を伺いたく、よろしくお願いいたします。