名古屋市による分析

規模能力及び中枢機能からみた大都市の姿と本市の位置(名古屋市)

http://www.city.nagoya.jp/somu/cmsfiles/contents/0000046/46654/04d4syou4.pdf

○ 「人口・交流」分野においては、大阪市の中枢機能が群を抜いており、通勤・通学だけでなく、ビジネス・観光などで多くの人が移動してくることがわかります。

 「人口・交流」分野の中枢機能指標による偏差値  大阪 約82 名古屋 約56 横浜 約55


○ 「経済」分野においては、大阪市、本市、横浜市の3市が、他都市に大きく差をつけて高い規模能力及び中枢機能を持っていると言えます。
○ 特に大阪市は、規模能力、中枢機能ともに圧倒的に群を抜いており、経済活動力の大きさがうかがえます。

 「経済」分野の中枢機能指標による偏差値  大阪 約75 名古屋 約60 横浜 約65


○ 「行政」分野においては、大阪市と本市は、規模能力、中枢機能ともに高くなっています。

 「行政」分野の中枢機能指標による偏差値  大阪 約70 名古屋 約65 横浜 約52


○ 「情報・文化」分野においては、大阪市は規模能力、中枢機能ともに群を抜いています。

 「情報・文化」分野の中枢機能指標による偏差値  大阪 約62 名古屋 約60 横浜 約61


○ 第1グループは、4分野のいずれの指標も高い位置にあった大阪市と、
 それに次いで高い規模能力と中枢機能を持つ本市及び横浜市というグループであり、いずれも3大都市圏の中枢都市です。

 総合の中枢機能指標による偏差値  大阪 約72 名古屋 約60 横浜 約58



>総合の中枢機能指標による偏差値  大阪 約72 名古屋 約60 横浜 約58

偏差値58のヨコハマさんは偏差値60のナゴヤさんと仲良く争っていてください