日本での卸売り額での比較はナンセンス
商社の売り上げがダブルカウントされてる

欧米の会計基準では口銭(コミッション)商売の
日本の商社の売り上げは、本来の売上げにカウントされない代物
つまり卸売り売り上げに本来は含める代物でないということ

そもそも、「商品仕入れ=在庫化」をさせない商社の販売が
「卸売り」に相当するはずない

商社はブローカー商売であって
関東の場合東京本社が横浜エリアまでの
企業をカバーしているから
横浜の商社売り上げが低いのは当然
これは関西では京都や神戸でも同じ状況

都市の商業活動の規模の実体を比較するならば
小売販売規模で比較するほうが妥当なのは
言うまでもない

■特別区・政令市の商業データ
http://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&;amp;no=1232
2014年(平成26年)商業統計 小売
特別区 14,788,585
横浜市 4,482,952
大阪市 3,989,306
名古屋市 2,995,692
札幌市 2,183,171
福岡市 1,797,885
京都市 1,668,740
■12大都市の従業者数(平成24年)
http://www.stat.go.jp/data/e-census/topics/topi751.htm
1.東京都721万2000
2.大阪市219万2000
3.横浜市142万9000
4.名古屋市138万6000