>>435
この問題の本質は、タワマンか戸建てか、という二者択一なのではなく、
液状化対策を含めて、他のもろもろの諸問題への対応も織り込んだ防災街区を
どのように整備し拡大していくのか、ということだろう

もちろんそれは都市計画の分野の仕事になるが、防災街区という呼び名ではなくとも、
現状、そうした防災上の懸念払拭をも主なテーマとした都市計画手法は名古屋市でも
ずっと以前から多用されてきている
むろんそれらは私権との調整が不可欠なので進捗しにくいのが実態
現在進行形のものも少なくない