20号玉の大輪花火を打ち上げる濃尾大花火(中日新聞社後援)が16日夜、岐阜県羽島市と愛知県一宮市の木曽川河畔
であり、35万8千人の人出でにぎわった。

 20号玉は、打ち上げられると直径500メートルにも広がり、東海地方内陸部の花火大会では最大級。今年は、9月末開幕の
ぎふ清流国体を盛り上げようと、例年より4発多い10発にした。大小計5千発が夜空を彩り、観客は幻想的な光に酔いしれた。

ソース(中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012081790003218.html
写真=夏の夜空を鮮やかに彩る濃尾大花火
http://www.chunichi.co.jp/s/article/images/2012081799003218.jpg