十六銀、ゼロバンク利用を継続 再交渉で手数料軽減合意  2012年07月12日


十六銀行は11日、利用を停止するとしていたサークルKサンクスの岐阜愛知県内店舗にあるATM(現金自動預払機)

「ゼロバンクATM」の利用を継続する、と発表した。

8月1日から利用を停止する予定だったが、集客力の低下を危惧するサークルKサンクス側が再交渉を要望。

再交渉の結果、銀行間手数料を軽減することでゼロバンクATMを設置する大垣共立銀行と合意した。

十六の顧客は引き続きゼロバンクATMを利用できる。