バー側は 人を集めるのに 必死である。
やっている事は 「哲学の部屋」なので、そもそも
初めから 大衆受け するものではない。商売に 普通ならない作業だ。

地球温暖化の裏側や エイズウイルスの裏側を 
バーでスライド講義して、娯楽目的に 人が 集まってくるものではない。
ポピュリズムとは対極的なのだ。

しかし、大衆に受けいれて貰わないと、元学者のマスターベーションで終わって
しまう事になり、社会を変革する事など 夢のまた夢 となる。

バーとしては この問題に 必死に取り組むために、バー運営の妨害(嫌がらせ)を
匿名で行ってきた所司原支配人や小島自衛官と言った常連2名を 蛮勇をふるって追放し、
同時に、爬虫類バーを考えたり、プロジェクションマッピングを考えたりしている。

今の段階では 全てが思いつきのレベルだが、それでも姿勢だけは真剣だ。
妨害する危険分子は斬り捨て、新しい風を入れる。神戸サイエンスバーは
そのように前進していきたい。