西元町サイエンスバーバサラの植田徹である。

開店して四日目が終わった。
大事な事は、何はともあれ、「講義を売る商売」は出来ている
と言う事である。2時間2000円で スライド講義を聴いてくれる
市民を ある時はネットで ある時はキャッチ(客引き)で発掘し、
ほぼ毎日(と言っても、まだ四日だが)、「講義を売る商売」をやれている。
販売促進で用意した「神戸セレクションの酒」も肉料理も売れている。

こういった「商売」は 今まで日本に無かった。客数は一日平均1−2名とは言え
そういった商売のプロトタイプを創ったのは 大きな意義がある。これから
大学大量倒産時代が来る。全国の余剰博士達のソフトランディング先になりうる
生き方を作ったと言う事だ。

アホの神戸大学は妨害しているが、これは大事な事だ。

アホの神戸大学には この重大性が ワカラない。
最低の駅弁である。