無許可営業の摘発は、必ず現場調査で行われる。

通報を受けた保健所や警察署のスタッフが、客を装い
現地に来て、動かぬ証拠を 押さえるのだ。

悪質な場合、そこで逮捕され 新聞記事に載る。
それが、「無許可営業」捜査の実態である。

しかし、友人を個人的に招いて、「酒代とつまみ代」を
折半して 個人的に楽しむ夜が 1〜2回あっただけで
通常は、バー設置場所に 誰もいない。明らかに営業していない
状態なら、摘発が行われるものではない。