>そういうことならやはり客はゼロですね。
>事業収益は望むべくもない。

何度も 書いてきたが、
西元町サイエンスバーの経営上の原点は アトリエである。
「博士号を持つ年金生活者」の創作活動が出来ればよい。
経営的には 客ゼロでも 成立するのだ。商売ではない。ライフワークだ。

その創作活動にネットも使うので、それに影響された人が 私と話がしたい
とアトリエを訪れ、そこで哲学問答をする。そんな環境を創りたい。
そこで バーの 飲食許可を取る方向で動いている。

前回と違う点は、バーの中で生活しない、と言う事である。
生活は 今まで通り 長田天神 で行う。だから、バーの営業時間は
今度は 午後11時までだ。終電で余裕で帰られるようにしている。
バーで生活しないのだから、上に嫌がらせされたような 
マスターベーションがどうのこうの と言った事は 心配されなくて済む。

飲食は、「兵庫県の珍味」の専門店にする。酒は クラフトビールを集め、
「兵庫県のクラフトビール」の専門店にする。明石ビール | 白雪ビール |
城崎ビール | 六甲ビール | あわぢびーる | いずし浪漫(城山ビール) | 揮八朗ビール

が、飲めるようにする。これらは高価なので飲み放題には出来ない。
一杯(と言うか一本)1000円だ。原価は一本500円超え なので、この程度の
価格は お客から貰わないといけない。

また、神戸ワインと 兵庫の大吟醸を飲み比べできるような 飲み放題システム
も作る。2時間飲み放題2000円。これは公的施設である神戸ワイナリーの
神戸ワイン飲み放題料金と同程度の価格なので 利用者には お得感があるだろう。
そこで神戸梅酒、明石ウイスキー、神戸焼酎 も飲み放題にする。

更に フードは 兵庫県丹波笹山の ジビエ(野生動物)のローストとする。
ジビエは神戸牛並みの高級食材なので、お客に出せる量は 肉各々 一切れずつ
の一品だけだ。食べ放題ではない。しかし、イノシシ、シカ、キジを 
お手頃価格で食べ比べ 出来る店は 今までない ので、ジビエファンは
集まってくれるだろう。

以上、「兵庫県の珍味」の専門店。神戸の大吟醸と神戸ワインの飲み比べ
とクラフトビールの店。酒のつまみは 丹波のジビエ(野生動物)。
それに 飲み放題2時間2000円なら お手頃だ。飲食だけでも 相応の競争力
がある。地元メディアの取材も期待できると思う。

その上で サイエンスバーの激烈交流スペースを創る。そのために
5chの文学活動も活発にする。

こんな店は 未だかつてない。興味を持つ市民も出てくるだろう。
5chから、そういったお客を すくい上げる。興味を持つ人は 1%
はいると思う。5ch読者は多いので うち 1% をすくい上げ
出来れば、それで経営的には もう十分だ。