【11月20日】
小売業世界2位の仏カルフールが日本市場から撤退する意向を固めたことが20日、分かった。
すでに、店舗売却を大手スーパーなどに打診しているという。
4年前、外資系スーパーとして初めて日本進出を果たし、「黒船来襲」と話題を呼んだが、
「年間50億円相当の損失」(外資系証券)を出しているとされ、撤退の噂が絶えなかった。

http://www.zakzak.co.jp/top/2004_11/t2004112007.html