ミッシェル・フーコー。ヨーロッパの哲学者の言によりますれば。
”歴史叙述による指摘現実の把握は不可能である。”
歴史なんてのは捕まえようと思って捕まえられるもんじゃないんだと。
非常にミッシェル・フーコー、クールに歴史認識については書いております。
”我々は過去に関する知識を自分たちの現在の目的に利用したいといつも思っている。”
フーコーはずばり歴史を触ろうとするものの深い意図に関しましてはそう見抜いております。