ポーミーアンダーのイントロでギターリフザクザク入ってくる所で2番めから入ってくるキーボード
空が落ちてくるような荘厳なかんじ
右手左手オクターブのコード刻み。コルグの音も良い
ああいうはっとするようなアレンジをケビン以降聞いたことないな
プログレ的リズムやリフがどうとかより、ああいうシンプルなリフ曲でもああいうミスティックなアレンジがあるかどうかがドリムシをその他凡百のヘビーロック/ギターリフバンドと分けた気がするな
ギターやベースの帯域とのすみ分けも完璧だしバンドサウンドとして完璧に構築された音塊が迫ってくる感じがゾクゾクするんだよね
ケビンムーアがいなくなりそういうのがなくなって各人バラバラにテクをぶつけあうみたいな感じが90年代後半以降続いてた今はそうでもないけど
正直ジョンペトルーシはリフセンスはあるけどギターソロだけじゃ埋もれていた人だな。