>>34
気軽に食える普段食いB級グルメで一番大切なのは中毒性と量(満腹感)
日常食が化学調味料の物ばっかり食ってる世代を相手にする食い物商売全般には
中毒性と満腹感は切っても切れない、例を挙げるにも沢山ありすぎて困るが
代表格はラーメン二郎、大量の化学の力によって化調まみれになった若者の舌を凌駕する化調を
舌の旨味センサーから脳内まで刺激する、大量な旨味成分を投与する事によって洗脳完了
それだけではなく量によっての脳内の刷り込み、あそこで食べたら必ず腹が満腹になって帰れる
刷り込みだ、通常食べる量よりも遥かに多い物体への「食べれかな?」っという不安感も
ハラハラドキドキとして脳内に刷り込まれる、これは遊園地に例えるとジェットコースターと似た感じ
の脳内洗脳、そしてハラハラドキドキしながら食べ終えた時の達成感
最初はこんな量を食べるのは無理だとハラハラドキドキしていたが食べれた〜ってなもんだろ
これはお化け屋敷から出てきたときの感覚に近い所もある
根本的な立地などは重要だが、こういった現代人のニーズにあったゲテ物で商売するのも
一つの手だろ、いくら立地がよくてもリピーターがいたにこしたことはないので
食べ終えた客がまた来たいと思う脳内トリックまで考慮する必要がある
要は第六感にまで気をまわせって事だ