自分で辛さやトッピングを細かくカスタマイズ出来るシステムに魅了されて
ついつい通ってしまうユルい客層ってのが実際はかなり居るんじゃないだろうか?
違う例えでいえば、勝間和代の本をアマゾンで買って、ロクに読んでもいないのに
安易に星5つ付けて「面白かったですぅ」とか書いてしまうタイプの人。
あと、何処で何を食べたか?というのは知人とのコミュニケーションのネタになるので
「◯◯カレーの7辛食べたら死ぬほど辛かった」みたいな会話が成立する
これが、松屋のカレーだったら、店のグレードを考えるとちょっと厳しい。
もともとCoCo壱のカレーはそんなに好きじゃなかったけど、改めて店のシステムを見直すと
意外と上手い具合に出来ている。
カレー自体はあまり旨くないんだけどね。