>>133さんの投稿が気になって、I-N kichenにランチ行って来ました。

まずサラダ。確かにドレッシングの味が変わってます。スパイス感が減って、レモンの風味が増して、あっさりした味わいに。
個人的には以前の方が好みです。ただ、サラダの量は野菜クソ高いのに変わらず。て事はコストダウンの為の変更の線は薄い
と予想。

カレーの量については減ってない様に感じました。それだけじゃ何なので、開店当初との比較画像を。
ttp://occhan.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20100429101008.jpg
これだけならむしろ量は増えてる気が。多分日によって変動するのでしょう。
味については少しづつ変化して来てますし、その範疇の変化かガラッと変えたのかは解りません。もともとそんなスパイシー
な店じゃないんで気にしてませんが、確かにスパイス感は若干ゆるくなってるかも。

ナンはモチモチさが減少してサックリ系に&少々味気なく変化。但しシークカバブやチキンティッカの焼き加減は変わらず。
あの焼き加減は他の店で味わえた事がありませんので、シェフは変わってないと判断しました。て事は粉を変えたのでしょう。

+100円でランチでもナン変更ができる様になりましたので、チーズナンを。と、チーズの量が少ないです。ディナーで較べた
訳じゃないんで、ランチのみ少ないのか全体的にコストダウンなのかはまだ解りません。と言っても、まだ他店のチーズナン
よりチーズ多いんですが。そしてこの粉、チーズナンにはなかなか合います。

てな感じで、変更なのかコストダウンなのか判断できなかったのですが、支払い時に相方がウェイターさんに訊いてみました。

回答。
ドレッシング→使う人参の差が大きいのだと思う
ナン→納入業者が「こっちの方が美味しい」と言うので粉を変えてみた

だそうです。ドレッシングは鵜呑みにしていいのかどうかまだ何とも言えませんが、ナンは納得。ウェイターさんも「モチモチ
には焼けないんですよ」と言ってました。で、「どちらが好きですか?」と訊かれたので「我々は以前の方が好き」と答えて
おきました。

取り敢えずシェフ交代という最悪の事態は無かったのでよかったよかった。