▽音・においを商標に、特許庁検討 2010年の法改正目指す

特許庁は音やにおい、動きなど新しいタイプの商標を導入する検討に入る。
インターネットの普及などで企業が自社の製品やサービスを他社と区別する
方法が多様化し、新しい権利の保護が必要になっているためだ。商標の
対象を文字、図形など「目に見えるもの」に限る従来方針を転換するため、
7月に研究会を発足。2年後にも商標法改正案の提出をめざす。

日本で現在、商標登録によって権利を保護しているのは、文字、図形のほか、
立体、記号やそれらを組み合わせたもの。商標の対象が「目に見えないもの」に
まで広がると、企業の商品、広告、販売戦略などに広範囲で影響を与えそうだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080624AT3S2302L24062008.html



これで、「はい、受けた!」も商標登録できそうですな!