>>613
これか?
Q3
内容としましては単行本10巻act.6の44でマクベスが謎な場所で
まるで合わせ鏡のように構造が永遠に続いてると言っているのですがこれは
その説明として恒星系を小さい世界
銀河を大きい世界に例えて、
無数の小さい世界の外側にそれより大きい世界がありその無数の大きい世界の外側にもそれより大きい世界があり・・
とう構造が合わせ鏡のように無限に繰り返される
人類は銀河までしか分かってないけど
それが多重宇宙の考え方であり
GB世界はマクベスの謎空間と大差ない空しい無限のリフレインなんだよ・・とマクベスは説明してるという解釈でいいんでしょうか・・?


A3
原作については、青樹さんに聞くのが一番なのですが、綾峰解釈でよければお答えします(^^;

マクベスの台詞は、おそらく、アーカイバを解して作り出されるGB世界と、
現代の世界が存在することを予兆している台詞の一つだと思います。
マクベスは、アーカイバの『バグ』として生まれたのですが、
その記憶が無く、ただ感覚として、今時分のいる世界が現実として果たして存在するものなのか、
自分自身が本当に存在しているのだろうか、とずっと考えてきた少年です。
むなしい無限のリフレインというのは、何度も同じ世界を作り、また壊しを繰り返してきた、プログラム的な世界の感覚だと思いますよ。
・・・なんか頭がこんがらがってきましたが、
GB世界の構築が、時間の流れに添った存在ではないということを言いたかったんだと思います。

間違った解釈を、綾峰がしていたらごめんなさい
(−−;

作画の人には悪いが正直この人が言ってる解釈もよくわからない
煽り抜きで誰かもうちょっと解説してほしい