65 名前：あさりくわえた名無しさん[sage] 投稿日：2019/02/09(月) 03:23:01 ID:Decimo/27
こないだQ代目のボンゴレ式四十九日の時に、日本風にお坊さんが屋敷に来た

お坊さんが来たからファミリー一同が待つ部屋へ案内してお経を上げてもらってた
お経を読み始めて5分位したら俺の頭の上の方でバサバサと音がしたんだ

ふと見ると、Ｃロームの放し飼いの猛禽類がクフフって飛びながらお坊さんのいる前の方へ…！
俺はＸバーナーをぶっ放そうと思ったが、とてもそんな空気ではなく
お坊さんに向かう霧フクロウをただ見守ることしかできなかった

バサバサバサ・・・すると霧フクロウは上手いことお坊さんのツルツルの頭に着地ｗｗ
ザンXス(施主)と暗殺部隊一同が前でプルプルしてるのが見えたｗ
俺も畳を見て死ぬ気で耐えてた
お坊さんは流石というか動じずにお経を読み続ける
霧フクロウはぺたぺたとお坊さんの頭を歩く

すると霧フクロウが
「ｴｲｯ♪ ｴﾝﾉｯ♪ ｻﾝﾊﾞｧｧｧｧｰｰｰｰｰｯ♪」
と歌い出すとザンXスがついに ;`(;ﾟ;ж;ﾟﾒ)ブハー！と吹いたｗｗ
そしたらこれまで耐えてた俺・守護者・親族、堪らず
;｀;:ﾞ;｀(;´;ж;｀; );｀;:ﾞ;｀(;ﾟ;ж;ﾟ'; )ブフォ

結局お経が終わるまで誰かが思い出して吹くと一斉に吹く、というような状態になってしまった
（その間無言でﾑｸﾛｳ乗りっぱなし）
お坊さんは「亡くなった先代にお別れを言いたかったのでしょう」と最後に言ってくれたが
あれは堪える事ができませんでした

お坊さんごめんなさい