もしもリボーンの世界に2chがあったら part16
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0306マロン名無しさん
2009/01/16(金) 13:47:06ID:???>>173 そのあたりは一身上の都合なんですけど。僕が知ってるのはこんな話ですよ。
■第一話
菜法゚さんが台所を覗いてみると、黒有無さんが一人でこっそり何かをなめていました。
菜法゚「黒有無、それは何ですか?」
黒有無「うっ…、菜法゚さま!? こ、これは毒…。日本人じゃない人がなめると死んでしまう毒なんです…」
菜法゚(あれはチョコ…それも麦チョコに違いありません。黒有無は僕たちに内緒で独り占めするつもりだったんですね・・・よーし)
菜法゚さんは一計を案じ、夜中にこっそりチョコをなめてしまいました。
菜法゚「グフッー! ウガッ!!」
黒有無「ナッポ―――ゥ!! ナッポ―――ゥさま―!!」
■第二話
ある日、菜法゚さんと黒有無さんは十代目さんに呼ばれ、並盛に出かけました。
すると、橋の前に立て札がありました。
黒有無「なに…、『このはし危険。渡るべからず』え…、菜法゚さま、これはいけない…。遠回りしていこ…」
菜法゚「クフフ。黒有無。端がだめなら、真ん中を渡ればいいんですよ」
ズボッ グシャァ アァァ―――――
黒有無「ナッポ―――ゥ!! ナッポ―――ゥさま―!!」
■第三話
またある日、菜法゚さんと黒有無さんは、十代目さんに呼ばれました。
何でも、嵐の守護者の猫が夜な夜な匣から逃げ出し、巨大化して悪さをするので捕まえて欲しいというのです。
菜法゚「さあ、盆悟礼。僕が猫を捕まえてごらんにいれましょう。早く猫を匣から出して下さい。クフフ」
十代目「うん。わかった」
グオー ガァー
ウギャ―――!!
ドボッ メキメキ ギチャッ
黒有無「ナッポ―――ゥ!! ナッポ―――ゥさま―!!」
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