>>937
透明ではがれにくく、元の塗装に影響がなければ個人の好き好きかと思います。
号数は焼印のこともありますし印刷のものもあります。印刷ならインクといっていいでしょうか。
素材の竹どうこうというより、竹への塗装と号数が何で書いてあるかですかね。
印刷だと編んでる内にはがれますし、焼印も薄くなることがありますね。
爪の場合、塗る順番はベースコート、マニキュア、トップコートです。
顔でいえば、下地、ファンデ、ルースなどお粉、と例えたらいいでしょうか。
ベースコートはマニキュアの発色をよくするために色がついてたり、補強のためや凹凸をならすために繊維が入っていたりします。
トップコートは無色透明のものが多くて、そもそもマニキュアの持ちをよくするものなので摩擦に強めなのですよ。
編み針に塗ることを考えたらトップコートがいいでしょうけど、ベースコートで駄目なことはないと思います。
蛇足ですがインクによりマニキュアではがれるものもあるでしょうね。

わたしは手持ちの透明ピンクのマニキュアを塗りましたが、ゲージも持っているので
>>938さんの書いているように結局ゲージが手早いです。マニキュアもいつかはがれるだろうし。