かぎ針編みの往復編みについて質問です。よろしくお願いします。

右利きです。作り目の鎖から立ち上がり、1段目を表を見ながら
右から左へ進んでいきます。そのまま2段目用の立ち上がりの鎖を編む、
例えば2段目が長編みだったら鎖3目を編んでから、左端にある
かぎ針を軸に、右側の完成した1段目をグルっと向こう側へ押し回す、で
いいでしょうか。

所有している基礎本は日本ヴォーグ社の「いちばんよくわかる
かぎ針あみの基礎」で、その22ページの手順9と
23ページの手順14を参考に

(1)次の段用の立ち上がりの鎖を「編んでから」回す。
(2)回す時には右側を「向こう側」へ。と思っているのですが
往復編みをするたびに、これでいいのかなあと思ってしまいます。

回すタイミング(立ち上がりの前か、後か)や
回す方向(手前か、向こう側か)は、すべての段で統一されていれば
いいのかなあと思ったりもしますが、どうでしょうか。