>>870
輪編みで1目おきの市松の場合は全体の目数が偶数だと
次の段に移る時にずれて模様が崩れるよ。
ところが奇数にすると、こんな感じで横方向はうまくつながる。

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なので、ずれるのは輪編みの特性と割り切るのがいやなら、
図の中央の段を編む時どこかで1目減らして奇数にし、
模様が終わった後に1目増やして元の数に戻すしかないと思う。

ちなみに下の市松は一見うまくつながっているけれど、
よく見ると紫(ピンク?)が2目続いている所があるはず。