許しましょう…と言いたいところですが、ここは心を鬼にしてあなたのカワイイお尻を
ペチペチ叩くことにいたします。
贈り物は、間に合わないとなんともマヌケなことになってしまうものです。
お刺しなさい。贈られた方の笑顔を思い浮かべて、台風をもぶっとばす勢いで
サクサクとお刺しなさいませ。
ハンクラの神様からの祝福があなたの上にふりそそぎますように…

と、ひとさまに説教をたれたところで、わたくしも懺悔いたします。
帰省したおり、母とスーパーへ行きました。
田舎のショボいスーパーの二階に手芸店があると聞き、覗いたところが運の付き。
可愛い布や可愛いボタンが、安い。種類も豊富なのです。
単価100円〜200円が主体の店で、あろうことか4000円も使ってしまいました。
可愛いとはいっても、こんな奇抜な飾りボタンを何に使うのでしょうか…
おゆるしください。