テレビでやってたドキュメンタリー。

ポーランドのど田舎。そこでは村の女性たちが伝統的な
レース編みでテーブルクロスなどを作り、彼女たちの重要な
収入源になっている。
最近ある親子がこのレース編みでタンガを編んで売り始めた。
村の老人は「このレース編みは古くから伝わる神聖なものなのよ!
それであんないやらしいものを作るなんて」と激怒している。
その親子は「いつもドイリーやらテーブルクロスばかりで
つまらないわ。きれいなんだからいいじゃない」
で、村の神父さん(この人も総レース編みのローブを
羽織っている)は「まあ、村の女性の収入源になるのなら
いいんじゃないですか。でも、実際はき心地悪いんじゃないですかね」
とクールな反応。

でも男物のタンガを編むのは正直やめてほしいと思った。