朝っぱらから連投すんません。
自分もレース編みは楽しいけど、ドイリーとか自分では使わないよなあ…
という類いの人間です。
思うのですが、「白いレース」というのが使いにくいのではないかと。
確かに白いレースには独特の美しさがあっていいと思うのですが、
あれが日本文化に(特に日本家屋に)馴染まないのではないかと。

先日立ち読みした本に、渋い色レースを使った作品が掲載してあり、
それは和食器とあわせた写真で、とてもマッチしていたのです。
模様もわりと直線的なもので、ある意味レースっぽくなかった。
色と模様に工夫すれば、なんとか使える余地が広がるかも?と思いました。