山岡家の各店舗を任される特級厨師は、中国料理の職歴が16年以上の経験も持って初めて審査対象になり、そこからなれるのはほんのひと握りの人たち。
だから通常、「多くのお店や弟子を持って50歳以上の年齢になってもなれるかなれないか」という最上級レベルの称号。

プロの料理人に料理を教えることが許された、まさに”プロ中のプロ”の証といえる。