アラと言えども鯛の頭の潮汁や兜煮は立派な和食の一品だが

魚でも肉でも骨に付いた部分は美味いという
鶏の手羽元や手羽先もアチラの国では元来は底辺の食い物とされてるらしいが
フライドチキンとかバッファローウィングとかで庶民の料理として一般的だし

日本での魚のアラに対する意識や扱いと似てるのかな