>>65
熱は温かいところから冷たいところによく伝わる
だからステーキ肉をフライパンで焼く場合、フライパンからよく熱が伝わるが
ステーキ肉の表面の温度が高くなると、フライパンの温度に近くなって熱が伝わりにくくなる
だから、フライパンでは焦げ目をつく時間が掛かるので、直火で焼くグリルという方法がある

なので、高温でやったとしても肉の表面とフライパンの温度が均一化して熱が入りにくくなるのに、
低温だったらもっと入りにくくなるのが自然の法則

フライパンをまわすと焼き色が付きやすいように感じるけど、
それ焼いたときの肉汁がフライパンに焦げ付いたものが、肉に付着してるだけだと思う
自分も何度かやってみたけど、ぐるぐる回しているうちに焦げてるのが肉に付着していると、
そういう結論に達した