その上で、前も同じようなの書いたことあるけど、
【銅パン肉の焼き方まとめ!最新バージョン】
俺の肉の火入れの到達点は、現時点で4つあって、

1、>>516 アメ牛プライムのモモ肉 揚げ焼き
260℃で2分→230℃で1分→200℃で1分→レスト5分とか
安い赤身肉や熟成肉に最適
水分飛ばし旨味凝縮
余分な臭みが無くなる(おそらく、水分と一緒に匂い成分は揮発するんだろうな、で旨味成分だけ残ると)
外カリ中ブリなレアに
食感と香ばしさ、赤身の味が最高レベルに


2、>>569 国産牛ロース アロゼ
230℃で1分→180℃で6分→レスト8分とか
赤身肉〜サシ〜和牛〜何でもオールマイティ
肉汁たっぷりのグラデーション
外カリorコンガリ自由自在
肉汁の香りと旨味、赤身と脂身が渾然一体となって味わえる(ただ、臭い肉には向かない)
柔らかな火入れ、ジューシーさ滋味深さは最高レベル


3、>>814 和牛フィレ グラデーション
230℃で1分→190℃で5分→レスト6分とか
フィレやサシ多めな和牛等、繊細な肉に
いわゆる鉄板焼店での焼き方のように
柔らかめに片面づつ
シンプル且つ絶妙なグラデーション
肉や脂そのままの香りと旨味を味わえる(安い肉には向かない)
良い肉をシンプルに味わうには最高


4、>>468アメ牛肩ロース 千手返し&休ませ
230℃で1分→200℃で1分→レスト3分を繰り返すとか
赤身肉〜サシ〜和牛〜何でもオールマイティ
肉汁たっぷり、均一気味な火入れ
優しく肉を温めるように
柔らかい火入れ、ジューシーさは最高レベル
ストライクゾーン広く、失敗しにくさも良い所

>>815の低温→高温の低温調理的な火入れは、別に分類してもいいが、まあここに分類される