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料理研究家なんて大したことないと、雑誌やTVの取材を時々受ける田舎のベテランのプロ料理人が言っていた。
隣にいて会話しながら料理つくったり、料理研究家さんがアポを取って個人的に勉強したいからと一緒に作っても
腕は大したこと無いし緊張しないって。
でもプロの料理人で知名度のある実力者が来たら、やっぱり腕は良いしセンスもあるからビビるってさ。
一番ビビったのが、1990年代にタレントとして人気があった道場六三郎とのこと。威圧感たっぷりのオーラとゴツい顔で
緊張のあまり萎縮したし、見事な技術に全面降伏だったそう。
全盛期のあの人の取材を受けたので、もう怖い料理研究家も居ないとのこと。