>>278
この2冊、両方持ってます。
以下、あくまで個人的主観ということで↓

大雑把に言うと、non-noのほうは「若い女性向け」(可愛いイラストが随所にあしらわれたりしている)
クッキング大百科のほうは年齢・性別問わず、といった感じです。
辞典としての機能はそれぞれ特徴があって、non-noは食材の写真をふんだんに載せていて
料理の手順(魚のさばき方など)も写真付きで詳しく紹介されています。
大百科はnon-noに比べると写真は小さいですが、「料理なんでも事典」という
用語解説のページがたっぷり設けられていて、私はこれがとても役に立っています。

レシピは(味の好みは人それぞれなので)優劣のつけようがないのですが、
「年齢・性別問わず」と前述したように、大百科のほうが渋い料理も扱っていて、幅広い印象です。
(大百科に載っている「きゅうりとわかめの酢の物」は、我が家の大人気メニューです)
定番的な料理で両方のレシピで作ってみたのはコロッケ・麻婆豆腐・筍ご飯くらいですが
我が家の好みに合ったのは大百科レシピのほうでした。
なので、新しい料理に挑戦する時は自然と大百科を手にするようになりました。

参考にならなかったらごめんなさい。長文失礼しました。