まぁメタラーにはそのジムホの凄さはわかりにくいだろうけどね。
60年代の前半で既にレガートは勿論、往復的な動きを伴うアップダウンのエコノミーを駆使している点や、
何より大抵のギタリストにはきついようなアップテンポに乗って、
見事に緩急を付け間を生かした当時としては独創的なフレージングができている点に
ある程度経験のあるプレイヤーならば舌を巻く筈だ。

結局奴らにもわかりやすいのはやっぱり現代ジャズ寄りののテクニシャンなんじゃね
アダムロジャースとかジュリアンレイジ辺りの。
あの辺ならメタラーも技術的なケチは付けられまい。
といってもなんやかんやと難癖考えるんだろうけど(笑)