バラして見て詳細

・PUがフロント、リアのサイズ分けされてない。両方とも7Ω弱、枯れた音で結構いい
・ディープジョイント用のザクリがあるが使ってない
・POT類は国産のよく見るタイプでコンデンサが緑のフィルムコンデンサ。数値はレスポの教科書通り
・ペグ、ブリッジ、テイルピースはすべてJapan刻印、ペグはバックプレートにmade in japan、内側の片側
 6弦側3っつにもjapanとGotohのGマークだけがあり、1弦側3つは1という数字だけ
 初めてみるタイプだけどそんなに古くはなさそう
・ロッドカバーが3プライで見たことの無い形。斜めについていたので修正した
・ヘッドインレイが見たことの無いタイプ(GrassRootsの古いヤツに似てるが違う)
・重量4kgちょうどくらい

個人的には8〜90年代国産の普及価格帯のヘッドにあのエンブレムを気まぐれでつけたって印象
長文になりましたが、引き続きこのギターに関する情報を、特に、昔三鷹楽器で働いていてた方
お待ちしております。